2/1(TUE)Oncenth Trio 西麻布
Superdeluxe
nojazz japan tour!!!初来日の彼らのオープニングアクトをやらせて頂きます~。といっても時間たっぷりもらってますのでがっちりゲスト入りでどーんとやります!ゲストには只今一時帰国中のケリーチュルコ(g)!!!渋さのやっさん(tb)!!!盛り上がりそうです!最後には彼らとのセッションもあるみたいです!どうやら彼ら海外ではモントルーやパシフィックジャズなど有名なジャズフェスに沢山出演してるみたいで、セッションも非常に楽しみ!
出演:nojazz, Oncenth Trio+Kelly Churko (g) +高橋保行 (tb) from 渋さ知らズ
開場 ... 19:30
開演 ... 20:00
料金 ... 予約り2400円 / 当日2800円
以下紹介文↓
芸術の都パリから5人編成のエレクトロジャズバンド「nojazz」が登場!ロックからファンクをも内包する豊かな音楽センスを披露してくれるグルーヴィな現在進行形の「JAZZ」を体感して下さい。国内より迎え撃つ岩見継吾率いるフリージャズを進化に導く「Oncenth trio」にも大注目!!
出演者情報:
nojazz
ファンクでロックなエレクトロ・ジャズ系のダンス音楽を繰り出す5人組のパリジャン。事実、このグループは、シンコペーションされダンサブルなリズムと詩、世界中の音楽様式とメロディで、このジャンルを再定義する。すべては2000年に、それぞれの多様な経験に誇りを持ちつつも新たな音楽の領域に飛びこむ覚悟を決めた、「なんでも来い」のミュージシャンが5人出会ったことから始まった。フィリップ・バラティエ(通称バラ):キーボードとサンプラー担当。ジェームズ・ブラウンとPropellerheadsのファン。広告サントラの作曲も。シルバン・ゴンタール(通称シルバースライ):ジャズ・トランペットの名手で、2008年6月から参加。パスカル・レヴァ(通称ビルボ):ベースとドラム担当。フィリップ・セラム(通称スラム):ソロからビッグバンドまでなんでもこなすサックス奏者。ギル・エヴァンス、Paco Sery、ロイ・ハーグローブ、そして忘れてはならないのがゲスト・スターのHKB Finn(ロンドン出身の才能あふれるスポークン・ワード・アーティスト/歌手で、そんなコスモポリタンの国際色を体現している)の伴奏をしたこともある。バンドのコンセプトは非常にシンプルだ。称えられるべきジャズの魂を、ヒプノティックなリズムや現代的なサウンドとミックスすること。アコースティックにジャングル、トリップ・ホップにファンファーレ、メロディーにサンプリング音、ファンクにジャズが、ドラムやベースと楽しげに混ざり合う。これまで彼らはおよそ40カ国でクラブやフェスに登場し、パフォーマンスを行っている。彼らの演奏は爆発的で素晴らしい、ジョージ・クリントンとフランク・ザッパとマイルス・デイビスのマジックが溶け合ってこの世のものとは思えない経験を生み出すような、そんなエネルギーとリズムのショウだ。
myspaceOncenth Trio
2006春、岩見継吾が栗田妙子と池澤龍作を呼んでセッションをしたときの衝撃をきっかけに結成される。主にメンバーの自作曲を中心にJazzStandardなども演奏。その演奏、即興アンサンブルには「リズムを引っ張り合いながら立体的に構築されると同時に潔く破壊されるグルーヴ」「色鮮やかな、時にモノトーンの様な音色と音響で構成されるサウンドシェイプ」 と共に「様々な表情をみせる普遍的メロディ」が同居している。その揺らぎの音世界は森羅万像といえるだろう。
Guest Musicians
Kelly Churko (g)
myspace高橋保行 (tb) from 渋さ知らズ blog
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- 2011/01/29(土) 02:15:19|
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